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【サンライズ出雲・瀬戸】ノビノビ座席の予約方法【寝台列車】

サンライズ出雲到着

サンライズ出雲・瀬戸の格安席「ノビノビ座席」の予約方法のまとめです。

 

予約開始は乗車日の1か月前から!

ノビノビ座席が予約できるのは、乗車日の1か月前の10時からです。

人気があるので、早めの予約をおすすめします。

 

特に連休、お盆、正月などのシーズンはかなりの争奪戦なので、きっかり1か月前に予約しておきましょう。

 

座席指定も可能(※)ですので、希望の座席がある場合も早めがいいです。

個人的に一番端っこの席が落ち着きます。

※予約方法によっては不可です。

乗車日の時間にご注意!!【日付を越える場合】

予約時にちょっと注意なのが、乗車時間が日付を越える場合です。

サンライズは寝台列車なので、深夜に各駅を巡ります。

乗車時間が24時を越える場合は、その日付をよくよく確認しましょう!

例えば…

東京→出雲のサンライズ出雲の場合

 

東京駅 22:00発

静岡駅 翌日1:12発

 

3時間違うだけですが、同じ電車に乗るのに購入するチケットの日付が違ってきます

間違えて前日分を予約してしまうことがないよう、要注意です!!

ノビノビ座席の予約方法【2つ】

ノビノビ座席の予約手段は2つしかありません。

みどりの窓口

Web予約【e5489 と えきねっと】

それぞれについて簡単に説明します。

倉敷駅電光掲示板

倉敷駅 電光掲示板

みどりの窓口で予約

これは各JR駅にある「みどりの窓口」に直接行って購入する方法。

一番分かりやすくて、初めての方も安心です。

 

駅員さんにいろいろ質問しながら予約できるので、私もこの方法にしました。

座席表も見せてくれて、座席を選ぶことができました。

ただ、駅まで出向かないといけないので、忙しい方には次の方法がおすすめです。

Webで予約【東日本(えきねっと)】【西日本(e5489:いいごよやく)】

駅まで行かず、パソコンやスマホから簡単に予約ができるサービスがあります。

JR西日本とJR東日本でサービスが異なるので、それぞれ紹介します。

JR東日本 えきねっと

まず、東日本です。

えきねっとは、東日本旅客鉄道(JR東日本)が提供する、インターネット上での指定券予約サービス及び旅の情報等のインターネットサービスを提供するウェブサイトである。運営と管理はJR東日本グループの「株式会社JR東日本ネットステーション」が行っている。

 

えきねっとでは、2019年7月1日から「ノビノビ座席」の予約がスタートしました。

 

とても便利なネットサービスですが、注意点が2つあります。

 

①切符受け取り場所に注意!

注意点切符の受け取りはJR東日本エリアのみという点です。

ネット上のサービスなのでどこからでも利用できるのですが、受け取り出来ないと困ります。

 

②座席指定できない点に注意!

えきねっとからの予約時には、座席指定ができません。

指定の席を確保したい場合は、みどりの窓口に行って予約するのが確実です。

 

JR西日本 e5489(いいごよやく)で予約

次に、西日本です。

e5489(いいごよやく)とは、西日本旅客鉄道(JR西日本)が提供するインターネット(パソコン・スマートフォン)での指定券・乗車券予約サービスである。

e5489では2019年10月1日より、ノビノビ座席の予約取り扱いが開始されました。

 

e5489のメリットは「座席指定が可能」なことです。

座席が分かっていると安心ですね。

※公式HPに「座席配置等はこちらを参照していただき、ご予約ください。」

という表記があったので、指定できると思ったのですが…現在確認中です。

【サンライズ瀬戸・出雲】ノビノビ座席予約方法のまとめ

JR駅の「みどりの窓口」

【JR西日本の場合】Web上で予約【e5489:いいごよやく】

【JR東日本の場合】Web上で予約【えきねっと】

 

この3つがノビノビ座席の予約方法です。

 

私が初めて利用した時は、まだWeb予約できず窓口へ行きました。

ただ、窓口ではすぐ予約でき切符も受け取れるので、初めての人にはおすすめ。

仕事が忙しい方ならサクッとパソコンから予約できる、Webサービスが便利ですね!


私が実際サンライズ出雲に乗った時の感想はこちら↓

【寝台列車サンライズ出雲・瀬戸】ノビノビ座席に女一人で乗った感想

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