2022.3北海道でノマドライフ満喫中〜札幌〜

30代女が初車中泊の旅をしてみた~山陰2泊3日~

先日、生まれて初めて「車中泊旅」に挑戦しました。
女1人旅で、初車中泊なのにいきなり2泊3日。
それほど本格的な準備や機材もなくフラ~っと出かけました。

そしたら思いのほかリフレッシュできた反面、反省点もめちゃくちゃあったので振り返ってみました。

初車中泊の旅プラン

岡山県南を出発し、北へ。岡山の県北と、鳥取・島根をうろうろする2泊3日プラン。

軽自動車にて下道優先で移動しました。

※結局、島根は行かずでした。

今回の旅の目的5つ

  • 1人で車中泊やり遂げる
  • おしゃれ図書館に一日居座る
  • 日本海を眺めながら温泉に入る
  • 大自然に癒やされる
  • 秋の夜長に車で読書を楽しむ

普段はバックパッカー的な旅が多いですが、車中泊の旅は人生初めて
車の中で寝るだけなので、やろうと思えばすぐできそう・・・。

それでいて意外と壁が高いのですよね。

いつもは3連休なら必ずどこか旅するのですが、私は疲れていました。
仕事と家の往復。仕事のストレスフルな環境に。

「誰にも会いたくないし、空気のキレイな大自然の中で目覚めて、

気が向いたとこで停まって、ちょっと美味しい物食べて、好きな本読んで、

あぁそうだ、寒くなってきたから温泉とか入りたい。」

そんな思いから、急に車中泊の旅を決めました。

シン、と澄んだ秋の空気の中、車で好きにのほほんと過ごす。

その時間を考えるだけで、ストレスフルな仕事も乗り切れました。
癒されるための旅なので無理は絶対しないし、観光チックなこともしない。

もちろん観光したくなればする。

「せっかくだから〇〇しなきゃ」は絶対になし!!
気分が乗らなきゃ1泊で帰ろうとすら思っていました。

車中泊用装備はどんな感じ?

初めての車中泊に挑む装備ですが、マイカーは古い軽自動車
今の軽のように広くもないし、天井も低く車中泊に向いているとは言えません。

車中泊初心者が準備した物リスト

  • 目隠し・断熱用のアルミシート
  • タオルケット・毛布
  • クッション2個(枕用)
  • クーラーバッグ(食料入れ)
  • 防寒用の服たくさん(調節できるように)
  • ポータブルLEDライト
  • ガムテープ
  • 保温タンブラー
  • トイレットペーパー、ティッシュペーパー・ウエットティッシュ
  • サンダル
  • ゴミ袋

普通の旅行以外で特別に用意したもの、って感じです。

一番大切なのは、車内で過ごす時にしっかり目隠しできて、外の寒さ(または暑さ)を遮断できて、足を伸ばして寝られる環境作り。
ここはやっぱり経験値が必要。
なんとかかんとか目隠しして横になるスペースは作れたけど、かなり大変で予想外のこと多し。

落ち着くまで時間がかかりすぎて、リラックスタイムを楽しむ間もなくすぐに寝落ちてしまいました(笑)
これもまたいい思い出です。

今回の反省を踏まえて、次の車中泊で使うべくDIYに取り掛かっています♪

初車中泊の旅~感想~

詳しくは後ほどブログに書きますが・・・

1日目:メインはすてき図書館堪能

早朝出発し、高梁市図書館(ツタヤ、スタバもあるお洒落な図書館)へ。
珈琲と本をこれでもかと楽しんで、のんびり付近を散歩しました。

自然あふれる高梁の街に癒やされつつ、ちょっと車でお昼寝。

夜になってから移動です。
北上し「鳥取県日野郡」の道の駅にて初車中泊。

かなり冷え込む地域で最低気温3℃は予想外でした。

2日目:極寒の山陰山中で初車中泊&スパ三昧

大自然の中の目覚め。
にやけるほどの快晴で一日がスタートしました。

写真撮ったり、ドライブ動画撮ったりしながら日本海へ抜ける。
日本海が一望できる、日帰り温泉&スパにて一日過ごします。

海を眺めて漫画を読み、ご飯を食べて、露天風呂に入る。
これが天国か…と危うく昇天しかける私(笑)

夜にも露天風呂を満喫して、再び車で移動です。
蒜山高原の道の駅で2泊目の車中泊。

真っ暗で怖い・・・。

3日目:道の駅巡り、そして無事帰宅

蒜山高原の絶景の中目覚めた3日目。
道の駅で地元のおいしい物を物色。

読書しつつご飯食べたり、ぼーっと景色を楽しんだり。
ボチボチ南下しつつ道の駅を転々としました。

早めに家に帰宅し、次の車中泊へ思いをはせる。←ハマったみたい。


私の2泊3日の車中泊旅終了です。


人によってはやきもきする位、時間をゆったりたっぷり使った3日間。
贅沢は人によって違うもので、私には「ゆったりした時間」が何より贅沢。

ご飯はスーパーやコンビニの物で全く問題なし。
コンビニコーヒー&スイーツ最高では?

高速道路は使わず、全て下道で移動した結果。

  • 総移動距離:約350km
  • 全て下道移動(高速使わず)
  • 交通費・宿泊費は合計2,500円
  • 全ての出費合計は11,000円

2泊3日の旅で11,000円は破格ですね。

ドライブが趣味の人からしたら、350kmなんて一日の移動距離みたいなもんです。
でも私は1人でこんなに運転したの初めてで、ちょうどいい距離でした。

メインは山陰の大自然だったので、ゆっくり楽しめて仕事の疲れが吹き飛びました。
運転しながらニヤけるほど幸せな時間。


これはハマる人がいるのもわかります。

ちゃんとした旅となると「行き先考えて、宿を取って、時間通り移動して…」と準備も必要。
でも、車中泊旅なら思いついたらフラリと出かけられる。
嫌になったら帰って来られる。

この自由な感じがたまらないんでしょうね。


正直、今回は本当に初めてだったし準備も適当そのもの。
下手したら「もう二度と車中泊なんてしない!」となる可能性もありました。

そんな初心者の私でもしっかり楽しんで帰って来られました。
もっと言うなら、気候のいい時に行けば寒さも気にならず過ごせたかなと。

車中泊の旅~良かったところ~

圧倒的に良かったことの方が多かった今回の旅。
良かった点を7つ挙げてみました。

公共交通機関のない場所に行ける

電車・バス移動では駅から離れた場所に行くのは厳しいです。
タクシーはお金かかりますもんね。
1人だと特に割高感ある…。

田舎に行くとこれは痛感します。
車なら行けない所はほぼないので、時間や乗り換えを気にする心配もありません。

荷物持ち放題

普段はバックパッカーなので「荷物は1gでも少なく!!」を心がけています。

でも車なら「いらないかな?」と迷うものもドンドン詰めちゃう。
靴ですら2、3足持っていけます。嬉しい!!

道の駅、サービスエリアは神

道の駅、サービスエリアは車中泊の強い味方。
無料で休憩でき、お土産、食事、観光、トイレもある。
そして比較的きれいです。

車中泊初心者でも安心して使える施設です。

最近では無料Wi-Fiが使えるところもあり。
サクサク快適とまではいかないものの嬉しいポイントです。

旅のコストをかなり下げられる

移動の仕方によりますが、のんびり下道移動すればかかるのはガソリン代のみ。
そしてこれに宿泊費も込みだから最高です。

ガソリン代=交通費+宿泊費になるわけです。
節約の強い味方、車中泊!!

今回の旅も2泊3日でガソリン代は2500円。
複数人になればさらにお得ですね。

自由度が高い

どこでも自分の行きたい時間に行きたい場所に行ける。
急な予定変更でも問題なし。

マイカー移動だからこそ実現する自由度の高さは魅力!

気分でどうとでもできるきままな旅に最適です。

目覚めてすぐ行動・時間節約

起きたら即移動できる。
これってかなりすごいことです。

本当なら身支度して、荷物整理して、ホテルチェックアウトして…。
これを全部すっ飛ばして即移動できるなんて。

部屋着でノーメイクで、髪ボサボサでも!!
人目を気にする必要ありませんからね。
荷物の出し入れもないから時間の節約になります。

疲れたらそこが今日の宿

今日の宿(予定の場所)にたどり着く前に疲れ果てても「そこが今日の宿」。
ホテルや旅館だとそうはいきませんよね。

途中で見つけた素敵なスポットを急遽宿にすることだってできます。

事前に「宿候補」をいくつかピックアップしておくと安心ですね。

車中泊の旅~悪かったところ~

悪かったとこは「車中泊の悪かったところ」というよりは、私の失敗経験談のようなもの。
準備不足、経験不足からくるものが多いです。

勝手が分からず寝不足に

初心者だからこその落とし穴。
下調べ、シミュレーションは完璧でも、やはり実際の寝床設営は難しい。

思ってもみないところで時間がかかり「車内でゆったりリラックス~」とはいきませんでした。

でもこれはやってみないと分からないこと。
一度近場でもお試しして経験値積んでいこう!

寝付きにくい人はちょっと厳しい

身体を伸ばして寝られる場所が確保できても、やっぱり「自宅の布団」にはかないません。
普段から寝つきが悪いとか、場所が変わると寝にくい人は不向きかも。

私はどこでもいつでも寝られる人。

それでも寝返りはしにくいし多少の凸凹あり。
熟睡とはいきませんでした。

女1人はリスク管理最重要

女1人旅は増えてきているものの、車中泊となるとまだ少ない?

SA、道の駅、その他駐車場で寝泊りするわけですから、行動は慎重に。
施錠、貴重品管理は当たり前だし、そもそも「女1人」と思われない方が懸命です。

夜間、車外に出る時も注意が必要。
思ったより気軽に外には出られなくて、周囲の様子を伺いまくってました。
特にトイレに行く時、あまりにも寂しい人気のない場所だと怖すぎます。

考えすぎ、くらいでちょうどいいです。
何かあってからでは遅いので。

同じような車中泊仲間がいるところか、大き目のSAなど。
人の出入りが常にある所がベターかと思います。

夜道・山道の運転は思ったより怖い

私は街中や渋滞の運転がとても苦手です。
方向音痴だし、運転技術も自信なし。

なので交通量が少ない夜に移動したのですが・・・
先の見えない真っ暗な山道を、対向車が20分以上いない状態で運転していると怖いです。

そんな中移動して、やっと着いた初めての場所で、また慣れない寝床設営する。
なかなか大変でした。
慣れないうちは早めに、明るいうちに宿泊予定地に着いた方がいいです。

1人車中泊の旅、こんな人におすすめ!

失敗や大変なことも多かったけど、全体として大満足だった1人車中泊旅。

誰にでも向いてるとは思わないし「1人とかありえない!」って人もいるでしょう。

でも「気になるけど迷ってる」という人にはぜひ1度おすすめしたい。

以下に当てはまる人は、きっと車中泊楽しめるんじゃないかと思います。
軽自動車でも十分に楽しく旅できますよ(*’ω’*)

1人車中泊をおすすめする人
  • 1人の時間が好き
  • ストレスフルな毎日を過ごしている
  • 自然・田舎が好き
  • マイペース
  • 時間に縛られたくない
  • 読書が好き
  • 考え事が好き
  • どこでも寝られる

忙しない毎日を忘れて、自由にマイペースに旅をする。

進みたければ進む、止まりたければ止まる。
時間を贅沢に使える車中泊の旅の魅力は∞(無限)です。

  • 朝目覚めた時の空の色
  • 冷たい澄んだ空気
  • 自然の中で飲むコーヒー
  • 誰にも邪魔されない時間
  • 思いがけない旅先での出会い

車中泊旅を通して感じられることは、些細なことが多いかも知れません。
でもその些細な幸せの積み重ねがじんわり心に沁みるんですよね。

せかせか働いていると見向きもしないこと、気づけないこと。
そこに目を向ける余裕がでてくる。

幸せの感度が磨かれていく感じがします。

思い切って旅してみてよかった、と本当に思います。
ちょっと大変でしたけどね(笑)

大変だった道中のことは、これから記事にしていきますので乞うご期待ください。
次は車でどこ行こうかな〜


実際の旅記録はこちらから↓

【全てが新鮮な車中泊1日目】山陰・初車中泊一人旅①

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